記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月25日0:00更新
衣食住のうち、食の地産地消は大分浸透してきた印象です。私自身、野菜は葉山ステーションのほか逗子や鎌倉の直売所で、魚は魚屋さんで買うようにしています。
ただ、衣服については盲点だった、と「even.」の2人への取材で痛感しました。店に並ぶ大量生産された服は、値段や素材の表記はあっても、その作り手や過程は見えません。この地域に暮らす人の日常に向けたブランドという点も新鮮です。近所の八百屋さんや魚屋さんのような着る人に近い洋服屋さん。要チェックです。