「逗子ビーチキャンドル」が今年は8月13日(金)、逗子海岸東浜とその周辺で開催される。
海水浴が終わった秋の逗子海岸の賑わいに繋げようと、逗子葉山青年会議所が6年前から行っているこのイベント。2019年には1万本のキャンドルを市民とともに灯し、一夜だけの幻想的な風景を演出。「インスタ映え」する撮影スポットも多数用意し、人気を博した。
昨年はコロナ禍の影響で中止となったが、今年は市と有志からなる実行委が主催。パラリンピックの採火式とともに実施する。当日は午後3時からキャンドルの設置を始め、5時30分に点火式を行う。終了時間は8時。
ボランティア募集
同実行委は現在、ボランティアを募集している。対象は「逗子好きの人」で当日午後1時から9時頃まで参加できる人(途中参加/帰宅可)。小学生以下は保護者の要同伴、中高生は保護者の同意書が必要となる。また、8月9日(月)にはボランティア説明会を行う。逗子市役所5階会議室で午前10時30分から正午まで。「逗子の灯りを一緒に世界へ届けましょう」と関係者。
詳細や申し込みはフェイスブックのイベントページまたは市民協働課【電話】046・873・1111へ。
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