緊急事態宣言の発令に伴い休場している逗子海岸海水浴場では、休業中の海の家事業者が毎日、海岸のパトロールと清掃活動を行っている。
逗子海岸営業協同組合は、当番制で朝と午後2時、6時の毎日3回実施。また浜だけでなく、昼間には近隣地域の清掃にも汗を流している。道中で来場者が捨てたごみなどを拾い集め、環境美化に努めている。
8月21日には、市職員や警備員とともに行っていた=写真。参加した1人は「捨てられたごみだけでなく、波や風で流れ着くプラスチックも多い。大切な海岸をきれいにできたら」と話していた。海水浴場開設期間の9月5日(日)まで実施する。
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