ボロボロだったベンチを一新（上）、落ち葉や泥が詰まった側溝を清掃した
逗子市商工会青年部（森本雅之部長）が11月28日、アーデンヒル内３つの公園で美化・整備活動を行った。
子どもから大人まで、コロナ禍でも安心して過ごせる公園を目指し、初めて実施した。市内各所で現地視察を行い、設備の状態や利用状況を勘案して、同住宅地内の中央公園と花の森公園、やまびこ公園で実施。当日参加した14人の部員たちは、それぞれの職能を生かしてベンチの修復や固まった砂場の掘り起し、側溝の清掃や草刈りに汗を流した。今後、活動報告を作成し、近隣世帯に配布するという。
企画した同部逗子活性化委員会の小沢栄介委員長は「地域の方たちに公園を気持ちよく、有効に利用していただけたら」と話していた。来年１月にも第２回の整備を予定しているという。
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