来年1月から放送予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する人物ゆかりの地を巡る「第9回葉山ウォーク〜木古庭めぐり〜」が12月18日(土)、葉山町で行われる。認定NPO法人葉山まちづくり協会の主催。
今回は有力御家人で「鎌倉武士の鑑」と評された畠山重忠ゆかりの場所や史跡などを歩く。三浦氏の籠城する衣笠城に攻めるため、重忠が構えた本陣ゆかりの地などを巡る約6Kmの行程で一部山道もあり。地元の歴史に精通した2人がガイドする。その1人でまちづくり協会理事の山口明さんは「弱冠17歳だった畠山重忠が1180年8月24日から27日まで葉山で過ごした時間を、歩いて想像してみませんか」と呼びかけている。
当日は午前9時15分に沢田児童遊園(葉山町木古庭643の2、セブンイレブン葉山木古庭店の向かい)に集合。参加費500円。定員20人で事前予約制。対象は小学生以上(小学生以下は要保護者同伴)。昼食と飲み物、レジャーシートを持参する。雨天時は翌日に延期。申し込みや問い合わせは町立図書館2階の協会窓口または【電話】046・876・0421
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