逗子・葉山版 掲載号:2022年4月29日号 エリアトップへ

エコのたすき 次世代引き継ぐ ずしグリーンライフフェス開催

社会

掲載号:2022年4月29日号

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参加を呼び掛ける(左から)田中さん、千賀さん、海野さん
参加を呼び掛ける(左から)田中さん、千賀さん、海野さん

 逗子市と市民団体が20年以上にわたって開催してきた「ずし環境フェスティバル」が、今年から「ずしグリーンライフフェス」として生まれ変わる。これまでの歴史を引き継ぎ、新たな取り組みを進めようと新旧メンバー一丸となって準備を進めている。

 フェスは6月11日(土)と12日(日)の2日間、逗子文化プラザ市民交流センターやさざなみホール、ギャラリーを会場に開かれる。「持続可能な未来を創るために選択する優しい暮らし」を「グリーンライフ」と定義し、親しみやすく普及・啓発し無理なく楽しみながら意識を変えることを目的とする。

 実行委員長を務めるのは葉山町在住の千賀圭さん。古物商を営み、地域のイベントに出展していたところ、環境フェスにたずさわる海野保子さんらと知り合ったという。「古いものに価値を見出す仕事柄、皆さんの考えや活動に共感した」と昨年のフェスを手伝った。

 市民団体の高齢化を目の当たりにしたが、同時にこの活動を途絶えさせてはいけないと考えていたところ実行委員長の話を持ち掛けられ、快諾した。「SDGsが普及し、今は環境だけでなく、福祉や防災、普段の暮らしを絡めるのが大事」と幅広い世代のメンバーの意見を尊重し、より現代性を持たせた。「自分が引っ張るより、調整役です」と語る千賀さん。長年、イベントに携わってきた田中尚武さんは「頼もしい限り。バトンが繋がって嬉しい」と笑顔で語る。

 当日は市長トークセッションや市環境展、環境会議各部会によるパネル展、前向きなアイデアを自由に出し合うブレーンストーミングという手法を使った「グリコン」、おもちゃの病院、エコ広場ずし、もったいない市、フードドライブなどを予定している。現在、出展者も募集している(実行委による事前選考あり)。

コンクール開催

 実行委は新たな取組として、イベントテーマに沿った作文、絵画、川柳作品を募集している。「ずしグリーンライフコンクール」と題し、それぞれ市長賞、教育長賞、審査員特別賞を選出する。応募方法は交流センター等で配布中のチラシにある応募用紙とともに作品を持参またはメールで送る。作文は800字以内、絵画は大きさA3程度で画用紙またはデータ、川柳は5・7・5に限る。絵画作品はイベント終了後に返却する。市環境都市課(市役所2階)窓口に持参するか、データを【メール】zushi.glf@gmail.comへ送る。

 また、イベント運営に充てる募金活動を5月6日から6月10日までの毎週金曜午後4時から5時まで、JR逗子駅前で行う。最新情報はフェイスブックページ【URL】https://www.facebook.com/zushi.green.life.fes

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