葉山町老人クラブ連合会の山崎時彦会長は6月7日、神奈川県庁を訪れ、日本国内に滞在するウクライナ避難民に対する義援金30万円を、小板橋聡士副知事に渡した=写真。
ロシアによるウクライナ侵攻が今なお続いている状況に、1日も早い停戦と現状回復を願って寄付金を募った。
同クラブでは今後、国際交流部の部活動をさらに推進させ、地域活動のほか、グローバルな視点でも活動を続けていくという。山崎会長は「会員一人ひとりが隣人に心を寄せ、互いに助け合い、仲間づくりを通じて生きがいや健康作りを小個会うことで生活を豊かにすることを願っています」と話した。
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