「国際女性デー」に合わせて今月8日、「女性の井戸端会議(FIC)・逗子」(長谷川静代表)のメンバーが桐ケ谷覚逗子市長のもとを訪れた。
10人のメンバーが月に1回集まり、職場や家庭などで直面した女性ならではの問題を話したり、解決策をアドバイスしあっている同団体。
メンバーたちは日本のジェンダーギャップが149位中110位、G7では最下位という状況を踏まえ、逗子市男女平等(共同参画)条例を策定する際の女性市民の参加や、意思決定機関への女性の登用、独居女性が安心して暮らせる環境づくりなどを要望した。桐ケ谷市長は「女性の力がこれからの市政には不可欠。参考にさせていただく」と話していた。
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