記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月22日0:00更新
「あれからもう8年、まだ8年…」。3月11日に献花鎮魂ブースを設置した市民団体代表のコメントに共感した方も多いのではないでしょうか。
当日、取材をしていて嬉しく思ったのは若い世代がブースを訪れていたこと。「近所のおばちゃん」に声をかけられ、素直に黙とうしていた中学生の姿も印象的でした。
秋には同団体が中心となり、逗子から陸前高田市へハナミズキ植樹の手伝いや交流を目的としたツアーを行う予定とのこと。被災地支援につながると信じ、これからも紙面を通して応援できればと思います。