経済交流を目的にフィンランドとの経済交流を行っている藤沢市は先月27日、(財)藤沢市産業振興財団、JETROらと合同で、昨年行ったフィンランド訪問の報告会を行った。
会場には、フィンランドを訪問した、イブリダセル、ベビーユニバース、バレーキャンパスジャパン、アイコア、モアソフト、NTTPCコミュニケーションズ、MMインキュベーションの7社が参加したほか、経済交流に関心のある事業者らが出席した。
基調講演では、海老根靖典藤沢市長がこれまでの経緯を説明。フィンランド訪問の目的として、2国間の企業のマッチング、消費者の声を製品の規格段階から反映させる仕組み・リビングラボの調査、企業支援として自治体はどうあるべきか、の3点をあげた。
参加した企業は、現地で複数の企業と商談を行っており「参加して非常に良かった。他の企業にも紹介したい」、「公的機関が連携することで、商談相手のアポどりもスムーズになった」などの話が出された。
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