”ザ・職人”技能展 今日から プロの技に触れる
衣・食・住・生活の各分野で、手仕事、手作業を主体とした技能職に関わる製作品や用具などを陳列・紹介する平成22年度「”ザ・職人”技能展」が、本日3月4日(金)から3月22日(火)まで、藤沢駅北口地下ギャラリーで開催されます。実施団体は、藤沢市技能職団体連絡協議会(若林克巳会長/以下、藤技連)。
3月13日(日)まで開催される第1部の「”ザ・職人”技能展」は、今年で20回目。同展では、造園組合による盆栽などの展示をはじめ、畳組合湘南によるイ草手工芸品、ミニ畳などの小物展示、電気工事工業組合による防災器具、ソーラーパネルの展示、湘南建設組合による模型展示、菓子工業組合による藤沢市内の和菓子紹介などが行われます。
第2部の「第34回広告美術作品展(公共サイン展)及び第26回技能グランプリ『広告美術職種』入賞作品展」は、3月16日(水)から22日(火)まで同所で開催されます。「環境」をテーマに、描かれた作品が展示されます。
藤技連は、技能職の社会的、経済的地位と技術の向上を図ることを目的に、1975年に設立。10年4月1日現在、34職種、36団体、約1330人の会員で構成されています。
問い合わせは藤沢市役所経済部勤労市民課【電話】0466(50)8222まで。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|