あいさつする星野氏
自由民主党衆議院神奈川12区選挙区支部総会が４日、藤沢市民会館大ホールで行われた。前神奈川県議会議員で12区選挙区支部長の星野剛士氏は「ＮＰＯやベンチャー企業を支援し、湘南地域から世界に羽ばたく企業を作っていきたい」と話した。ゲストとして、海老根靖典藤沢市長や石原伸晃自民党幹事長が招かれ、それぞれエールを送った。
星野支部長は、もの作りの衰退、地域社会の疲弊、社会保障の不安を、３つの不都合な事実として指摘。これらを乗り越える力として、藤沢地域の若者企業を紹介し、地域活動を支援するためのファンド作りを提案。社会保障対策に「消費税をしっかり議論していく」と話した。
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