3月24日(木)から27日(日)まで、湘南台文化センターこども館で小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセルの展示が行われる。
これを受け、湘南台商店連合会(最上重夫会長)では、この企画を盛り上げようと、100本ののぼりを作成した。淡いブルーを基調に白文字で「祝はやぶさ展示」と記されたのぼりは、商店街会員の店頭や敷地に掲示されている。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の展示公募には全国から125機関が手を挙げ、神奈川県内からは唯一、同館が選ばれた。最上会長は「広い日本の中で藤沢市を選んでもらい、大変ありがたい。地域の元気につながれば」と話した。
展示されるのは、小惑星「イトカワ」のサンプルを入れる円筒状のコンテナ、パラシュートなどが収納されていたインスツルメントモジュールや大気圏突入後にカプセルを守ったパラシュートなど。映画上映や講演会も予定されている。
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