平成23年度藤沢市水防訓練が先月27日、藤沢市消防防災訓練センターで行われた。梅雨前線の影響による激しい雨が降り続き、低地への浸水が進んだ事態を想定して行われた同訓練。当日は海老根靖典藤沢市長をはじめ、市職員や消防団、藤沢市建設業協会などの団体、善行中学校の2年生ら600人以上が参加した。
低地浸水防御訓練では4000袋を目標に、善中生150人が市職員や消防団員と協力して土のうを作成、力を合わせて運搬し積み上げた。
河川氾濫防止訓練では建設業協会が、25tクレーン車を自在に操縦し、1tもある巨大な土のうを指定の場所に設置していた。
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