電力不足が予想される夏を前に藤沢市肉牛部が購入した発電機が先月21日、藤沢市のJAさがみ畜産センターに到着した。
出力30KVA(キロボルトアンペア)のこの発電機は北海道内で使われていた中古品。トラクターに接続して発電できるタイプで、持ち運びも容易だという。
牛舎の扇風機や井戸のポンプなどの補助電源として活用し、節電に協力する予定だ。
大規模停電や地震など非常の際には、被災した市民への電力提供も考えている、としている。
同部会では「節電に協力しながら、牛のストレスを少しでも減らすために役立ってほしい」と話している。
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