「第38回藤沢JC杯小・中学生サッカー大会」が7月29日(金)から31日(日)まで開催される。主催は同実行委員会(遠山大介大会会長)。
今大会のテーマは「勝ちへのこだわり」。自身も中学時代に大会に出場し、実行委員長を務める藤澤知範さんは「フェアプレー精神、あきらめない気持ち、勝者が味わう喜びや達成感、敗者が感じる悔しさ、スポーツは学ぶことがたくさんある」と話す。「大会を通じて強く、温かい『思いやり』のある人格の育成に繋がれば。そして将来、藤沢から日本代表が多く生まれることを願う」と藤澤委員長。
大会には小学生28チーム、中学生23チーム、少女の部に3チームが出場する。秋葉台球技場や大清水サッカー場など、全6会場で戦いが繰り広げられる。
秋葉台球技場では7月31日、「藤沢リフティングチャンピオン決定戦」が行われる。小学生の部は午前11時、一般の部は午後2時からでエントリー受付(ボールは各自持参)は当日の午前10時まで。チャンピオンには豪華賞品が贈られるほか、抽選で50人にフットサルボールがプレゼントされる。事前申込みは(社)藤沢青年会議所事務局【FAX】0466(25)8244まで。詳細は【電話】0466(26)8423(平日午前10時から午後4時)。
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