岩手、宮城、福島の復興支援を目的としたアンテナショップ「岩手・宮城・福島観光物産プラザ」が8月7日(日)、遊行通り4丁目商店街のユニオンドラッグ隣(藤沢駅北口徒歩5分)にオープンする。
これは藤沢市の「自立型復興支援プラン」の一環で、販売員として被災者4人が勤務。運営は藤沢商工会議所に委託される。3県合同のアンテナショップとしては国内で初となる同店。営業時間は午前11時から午後6時半まで。定休日は毎週水曜日と年末年始。期間は当面、2012年3月末まで。
岩手県のリンゴジュース、ラーメン、宮城県の笹かまぼこや焼き海苔などの海産物、福島県の漬物、各地の地酒などを販売予定。
「特産品の販売を通じて被災地の経済活動の促進、資金や雇用の確保の一助になれば」と藤沢市産業振興課。売り上げは経費を除き、生産者へ送られる。
オープン当日の午前11時からは、店頭でセレモニーが予定されている。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|