藤沢食品衛生協会と藤沢市 食中毒にご用心
JR藤沢駅北口サンパール広場と小田急線藤沢駅改札口周辺で4日、食中毒予防キャンペーンが行われた。主催は藤沢市と藤沢食品衛生協会(大関好司会長)。
これは8月1日から7日までの食中毒予防週間を受けて行われたもの。神奈川県からは先月27日に食中毒警報が発令されている。
高温多湿となるこの時期、カンピロバクター、サルモネラなどが多発することから、食中毒予防を呼びかけるとともに、食品衛生思想の普及啓発を図ることを目的としている。
当日は市職員や同協会会員ら43人が参加。「見た目より見えない菌に要注意」と書かれたうちわなどを配布しながら、手はよく洗うこと、調理は素早く、購入した食品は早めに持ち帰り冷蔵庫に保存することなどを呼びかけた。
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1周年記念しマルシェ開催3月29日 |
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