被災地に向け元気発信 明日から第38回藤沢市民まつり
藤沢駅、秋葉台体育館周辺を会場に熱い2日間が展開される
「東日本大震災復興支援〜がんばろう！東日本。つなげよう！元気のわ〜」をテーマに「第38回藤沢市民まつり」が９月24日（土）と25日（日）の２日間に渡って開催される。24日の前夜祭では今回で６回目となる「藤沢宿・遊行の盆」が藤沢駅周辺で開催される。
イベントは藤沢駅周辺の藤沢エリア、秋葉台文化体育館を中心とする遠藤・御所見エリアで開催。姉妹都市提携50周年の松本市、友好都市提携30周年の昆明市も祭りに華を添える。
遠藤・御所見エリアでは24日（午前10時から午後５時）、だれでも参加できるマルモダンス、高木ブーさんをゲストに招いた１００人ウクレレ、マーチングフェスタなどが行われる。
藤沢エリアでは24日（午前９時から午後８時）、福島県いわき市からスパリゾートハワイアンズのフラガールが来藤する。25日（午前９時から午後５時）にはさいか屋駐車場に約90店の屋台村が登場、岩手県藤沢町から巨大いも煮鍋が登場、南部鉄いも煮鍋２０００人分を振る舞う。25日のパレードは藤沢駅南口が午前10時、北口は11時半スタート。北口では皇大神宮の９基の人形山車が13年ぶりに迫力ある勇姿を披露する。
ＪＲ藤沢駅周辺のお祭り広場では両日、被災地の名産品やご当地グルメの飲食ブースもなども出店される。
田中正明実行委員会会長は「市民との一体型イベントとして、自らが企画・運営する市民文化の集大成の場を目指したい」とした。
当日の問い合わせは同実行委員会本部【電話】０４６６（５０）２７３３まで。
藤沢版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
