ふじさわ湘南ロータリークラブ(市川洋会長)では、先月23日から28日までミャンマーを訪問し、3000ドルの寄付と、次回の井戸掘削地についての話し合いを行った。
これは、同クラブの「水プロジェクト」の一環で、今回で5回目。道路や下水道、交通など社会のインフラ整備が遅れているミャンマーに、井戸を掘ろうというもの。現地を訪れた同クラブの田島透会員は「このプロジェクトは笑顔と笑顔の交換。今後も続けていきたい」と話した。
次回の井戸掘削予定地はマンダレー管区ヤメイティン・ナブジン村で、100世帯666人が暮らしているという。来年の5月に贈呈式が行われる。
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