先月16日、藤沢市亀井野の畑で芋掘りが実施され、約250人の参加者が青空の下、汗を流した。
これは、藤沢芋焼酎をつくる会(齋藤義治会長)主催で、遊休農地の解消を目的に行われている。
当日は、焼酎の原料となるコガネセンガン(サツモイモ)3トンを1時間足らずで収穫。昨年に比べ今年は育ちが良く、最も大きいイモは2・8kgもあったという。
今年初めて芋掘りに参加した女性は「イモが白かったので驚いた。焼酎が発売されたら買いたい」と感想を話した。
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