藤沢市立善行小学校で9日、恒例の収穫祭・餅つき大会が行われた。主催は藤沢ライオンズクラブ(浅場幸仁会長)。当日は同クラブ会員をはじめ、藤沢ライオネスクラブ、同小学校保護者らが協力して餅をついた。
この餅つきは、同校5年生(3クラス約90人)が6月から行ってきた米作りの体験学習の集大成。浅場会長は「元気に声を出して収穫祭を楽しみましょう」とあいさつした。
10月に収穫されたもち米約30kgが「よいしょ、よいしょ」の掛け声とともにつかれた。餅は餡やきな粉をまぶして、児童らに振舞われた。
児童からは「杵が重かった」「お餅がとってもおいしかった」などの感想が聞かれた。
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