交通安全キャンペーンなど、啓発活動を定期的に実施している藤沢青少年交通安全連絡協議会(小澤幸喜会長)の講演会が先月18日、辻堂駅北口のオザワビルで行われた。約30ある会員企業の従業員や辻党地区の交通安全対策協議会のメンバーら、240人程が集まった。
講演会は2部構成。まず、藤沢管内の交通事情について藤沢警察署交通課の職員が報告した。続いて「安全は心と時間のゆとりから」と題し、神奈川県安全防災局くらし安全交通課推進グループの小林隆宏氏が講演した。小林氏は、多発する自転車事故などを例に挙げ、右折や左折の際に気をつけることなど、交通弱者の視点も交えながら事故防止のポイントについて解説した。
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