特色を顕示した展示ブース
湘南新産業創出コンソーシアムと（財）藤沢市産業振興財団主催の「湘南発！産学交流テクニカルフォーラム」が２、３日に開催され、２日間で延べ１５５０人が訪れた。
２日には企業向けに、湘南工科大学の谷本敏夫学長の特別講演のほか、日本大学生物資源科学部、慶応義塾大学、湘南工科大学、文教大学湘南校舎の研究成果を展示。リレー形式で紹介していった。
３日には市民向けに、ものづくり体験教室やロボット操縦体験を実施。出展者は「親しみを感じてもらえるように努めた。これを機に大学で行われる様々な研究に興味を持ってもらえれば」と述べた。
親子での来場者は「普段あまり知る機会のない大学の研究を見ることができて良かった。ものづくり体験教室やロボット操縦にも参加することができ、親子で楽しめた」と感想を話していた。
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