「人の和」あふれる議会を目指して 〜佐藤きよたか 市政報告〜
昨年より市議会議員、民主・社民ネットの一員として活動させていただいております。
12月定例会の一般質問では、健康に関する施策と、津波襲来時の市民センター機能や避難先について伺いました。
内容は、健診・医療データと介護データの一元化、国民健康保険加入の方の特定健診およびヘルスチェック事業の状況に加え、成人病やアレルギーの原因の一つと言われているトランス脂肪酸をどう排除していくかという点。
そして更には、健康で正しい食生活を習慣付ける「食育」の場としての学校給食において、日本人としての食の軸たる米飯給食を増やすこと。
防災面では、沿岸地区の市民センターが津波に耐えうるかと、公立の小中学校が避難先として機能するかという点です。
また、藤沢都心部再生・公共施設再整備特別委員会の委員として、東日本大震災以降使用出来なくなった市役所本館や、老朽化著しい市民会館の建て替え等を議論しています。
更に、議会改革検討会の委員として、議会のあり方や仕組みの一つ一つをつぶさに検証し、「開かれた議会」「市民の皆様に近い議会」「市民の皆様の声を反映しやすい議会」づくりを目指しております。
課題山積の藤沢市政でありますが、今後も皆様のお力とお声を頂戴し、精一杯尽力してまいります。
能登地震に学べるか。3月29日 |
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3月29日