青木仁子藤沢市議(神奈川ネットワーク運動)が11日、来月行われる藤沢市長選の候補者をめぐり、考え方の食い違いから、最大会派の民主・社民ネットを離脱した。
青木氏は、新たに1人会派として「神奈川ネットワーク運動・藤沢」を結成。「これまでは、善行土地問題をめぐり100条委員会の設置などに民主・社民ネットとして尽力してきたが、母体である神奈川ネットワーク運動の判断もあり、行動に移した。今後は、教育問題や平和運動により注力していきたい」と話した。
今回の青木氏の離脱に伴い、民主・社民ネットは会派名が「民主・社民」に変更された。同会派は構成議員が9人から8人となったが、昨年5月から引き続き、第一会派を維持。ふじさわ自民党が7人で第二会派を継続する。
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