「全国だがしや甲子園」(だがしや楽校@善行主催)が先月28日、善行公民館(野村道人館長)で開催された。会場には、すこんぶやホップライス、ベーゴマなど懐かしい品々が並び、多くの子どもや近隣の住人で賑わった。また、地元産野菜や当日ついた餅なども販売された。
今回で4回目の開催となる同イベント。大阪や静岡などの県外からも出店者が集った。会場に設けられた「がんばれ東北エリア」には、遊行通り4丁目の岩手・宮城・福島観光物産プラザが出店、盛り上がりを見せていた。野村館長は「このイベントを通じて子どもも大人も地域ぐるみで、交流を深めていきたい」と語った。
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