「国政にまい進したい」 中塚衆議院議員 新春の集い
藤沢市民会館第1展示ホールで先月23日、「民主党・衆議院議員中塚一宏2012年『新春の集い』」が開かれた。
当日は、鈴木恒夫藤沢市長、海老根靖典前藤沢市長、木村俊雄寒川町長、地元選出の議員や、中塚氏を応援する団体関係者ら約600人が出席した。
昨年9月に内閣府副大臣、今年2月に復興副大臣に就任した中塚氏。支持者らを前に、今の政府での役割や自身の仕事内容などを話し、「お世話になっている方に接する機会が少なく、申し訳なく思う。選挙から2年半が経ち政権全体は厳しい評価だが、私は、自分のやっている仕事に自信を持っている。これからも国政にまい進していきたい」と語った。
鈴木市長は「地方自治体と国が力を合わせ、多くの課題を乗り切っていきたい。そのための指導を頂きたい」と話した。
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