各自治体から伊坂氏に感謝状が贈られた
神奈川県遊技場協同組合（伊坂重憲理事長）と神奈川福祉事業協会（同会長）は先月24日、４月７日（土）に秋葉台文化体育館で開催される大相撲藤沢場所（勧進元・最上重夫氏）の観戦チケットおよびおみやげ券を５市１町に寄贈した。
同組合と協会では藤沢市、茅ヶ崎市、大和市、海老名市、綾瀬市、寒川町の福祉施設入所者などを同場所に招待してきた。今回は20回の開催を記念して６００枚の寄付が行われた。
チケットの寄贈は両団体の地域貢献活動の一環として行われ、今年で11回目となる。これまでに約４８００人を招待してきた。
当日は伊坂氏のほか、福祉事業協会の江川明裕副会長、遊技場協同組合の関根晋副理事長、上原昭次専務理事、神奈川流通商福祉防犯協力会の井上義典会長らが藤沢市役所を訪問。
伊坂氏は「湘南の地に大相撲の地方巡業を根付かせ、記念すべき20回を迎える。勧進元である最上氏のご尽力、各自治体の皆様に深く敬意を表したい」とした。
寄贈式では各自治体代表に伊坂氏からチケットが手渡された。海老根靖典前藤沢市長は「お年寄り、障害者の皆さんも毎年とても楽しみにしている。大変ありがたいこと」と感謝の言葉を述べた。
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
御所見でスマホ相談4月23日 |
|
|
|
|
|
|
