環境に配慮した街づくり パナソニックの社員が講師に
藤沢東ロータリークラブ(大久保雅晴会長)がホストクラブを務める国際ロータリー第2780地区第3グループ「イントラシティー・ミーティング」が先月31日、市民会館小ホールで開催された。
これは、市内の8ロータリークラブによる合同のシンポジウム。今年は「未来都市環境とエネルギーを考える」をテーマに、宮原智彦氏(パナソニック(株))が講師を務め、講演会が行われた。
宮原氏は、藤沢市とパナソニックが推進するFujisawaサスティナブル・スマートタウンの関係者。Fujisawaサスティナブル・スマートタウンとは、市内のパナソニック工場跡地に建設中の太陽光と蓄電池を装備した次世代都市。
講演では、日本の現在の電力事情やエネルギー問題などから始まり、同事業の概要などを、映像を交えながら説明した。
会場にはロータリークラブのメンバーの他、一般の市民も来場し、話に耳を傾けていた。
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