2回目の会長就任に「幅広く奉仕活動を行っていきたい。今年度の国際ロータリーのテーマである『奉仕を通じて平和を』の精神で地域に貢献できれば」と抱負を語る。
昨年から定期的に実施している少年の森の整備を、今年度は5、6回予定。特に竹林の整備に力を入れるという。「子どもたちが遊ぶ場所なので、きれいで安全な場所にできれば。力を合わせて地域の役に立てれば嬉しい」と話す。
また、姉妹クラブである台湾の新竹南扶輪社(ロータリークラブ)と共同事業を計画するほか、米山奨学生(留学生)が市内小学校で異文化交流事業を行う橋渡し、恒例となっているこぶし荘への花植えなど、今年度も地元に根ざした奉仕活動を行っていく。
「23人のメンバーがみんな楽しみながら活動していくことが大切。和気あいあいと明るくやっていきたい」と目を細めた。
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