中学硬式野球の頂点を決める全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツ杯)を制覇した湘南クラブボーイズ(田代栄次監督)が8月28日、藤沢市役所を訪れ優勝を報告した。
当日は田代監督や選手の代表20人らが参加。長谷川拓郎主将は「春夏の全国大会で敗退した悔しい思いがあった。最後の大会で結果を出せてよかった」と振り返った。他の選手たちも優勝の喜びや応援への感謝を言葉にしていた。
鈴木恒夫市長は「大会時は速報をずっと気にしていた。強豪を倒しての優勝は素晴らしい。連覇も目指してもらいたい」と祝福した。
田代監督は「創立24年で目標だった優勝ができた。関係者や保護者はじめ支えてくれた人たちに感謝したい」と話した。
同大会は中学硬式野球チーム1478チームが参加。ナンバー1の座を争った。
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