救急フェアに約250人が参加 蘇生法を体験
藤沢市消防本部は9月15日、秩父宮体育館で「救急フェア2012・大規模救命講習」を行った。
これは、「救急の日(9月9日)」と「救急医療週間(9月9日〜15日)」に合わせ開かれたもの。救急業務の正しい理解を深め、応急手当の普及啓発を目的としている。
この日は、市民ら約250人が参加。救急医による講話や、救命講習、医師による質疑応答を行った。救命講習会では、AEDの使い方を実習し、人形を使った心配蘇生法などを体験した。参加者には修了証が手渡された。
消防本部は「熱心に受講していただいた。今後も引き続き、救命講習などで応急手当などの普及をしていきたい」と話した。
御所見でスマホ相談4月23日 |
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