藤沢版 掲載号:2012年9月28日号
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県児童・生徒の問題行動等調査 いじめ認知は減少傾向 最も多い「言葉の暴力」

教育

 2011年度の「神奈川県児童・生徒の問題行動等調査」結果がこのほど発表され、藤沢市内公立小中学校のいじめ認知件数が前年度比8件減の89件であることがわかった。

 「県児童・生徒の問題行動等調査」によると、昨年度の市内のいじめ認知件数は中学校が76件、小学校が13件。学年別では中学3年生が14件、中学2年生と1年生が31件。小学校では6年生が7件、4年生が3件、2年生2件、1年生1件で、5年生と3年生は0件。

 小学校でのいじめの内容は冷やかし、からかい、悪口、脅し文句などの「言葉の暴力」が10件、遊ぶふりをして叩くなどの「軽い暴力」が4件、「仲間はずれや集団による無視」が1件。

 一方、中学でも「言葉の暴力」が最も多い37件、「金品を隠す・盗む・壊す・捨てる」が13件、「軽い暴力」、「仲間はずれや集団による無視」がそれぞれ10件となっている。さらに「嫌なことをされる・させられる」が7件、「ひどい暴力」が5件、「パソコンや携帯による誹謗中傷」と「金品をたかる」がそれぞれ2件ずつ(いずれも複数回答)。

 藤沢市ではこうしたいじめなどの対策としてスクールカウンセラーを全校に配置し、子どもたちの心のケアにあたる。また、学校で対応が困難なケースの場合、スクールソーシャルワーカーが児童相談所や医療機関などの関連機関と連携して対応している。さらに、大津市でのいじめ自殺問題を受けて、市が作成したアンケートを全校で実施し、現在集約を行っている。藤沢市教育委員会では「これらの結果をもとに自校の状態を把握してもらう」と話す。この他にも学校の指導体制の点検調査、子どもたちの自治的活動力を育む指導などもスタートしている。
 

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