脱原発 藤沢から訴え
駅周辺でパレード
脱原発や脱無関心な社会へと活動しているイマジン湘南(古屋賢悟代表)が9月17日、藤沢駅周辺でデモ行進「未来へ歩こう湘南パレード」を行った。
パレードには、約600人が参加。市民会館横の奥田公園から、藤沢駅前を通り遊行寺まで約2時間ほどを歩いた。
参加者は、仮装をしたり楽器を演奏したりと格好は様々。「さよなら原発」「みんなで選ぼう」などと掛け声を合わせ、脱原発を訴えた。パレードには多くの子どもも参加した。
山本太郎氏が熱弁
原発ゼロ市民の会(ケント・ダム代表)は22日、藤沢駅南口ダイヤモンドビル前で緊急集会を行った。この日は、俳優で反原発活動家として知られる山本太郎氏が訪れた。
山本氏は「今声を上げなければ日本は終わってしまう。子どもたちのためにもみなさんの力が必要」と想いを訴えた。
同会は、2030年までに原発稼動ゼロ、再処理ゼロ、輸出ゼロを掲げ活動している。
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