自転車事故防止対策キャンペーンが11月30日、遊行寺前の坂周辺で行われた。当日は藤沢警察署、藤沢市役所、藤沢市交通安全協会、神奈川県自転車商協同組合藤沢支部などから17人が参加した。
参加者たちは、通勤・通学時間帯の午前7時30分からの1時間の間に坂を下ってきた自転車利用者およそ60人に対して、安全運転啓発チラシを配布した。また、整備不良自転車には自転車商組合の会員がブレーキやベルなどの街頭点検も実施した。
藤沢署管内では人身交通事故の約3割に自転車が関わっており、県内でも高い割合。同キャンペーンは交通安全意識の向上、マナー啓発を目的に行われた。
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