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「早期発見で予防を」 取材協力/藤沢総合健診センター
今や日本人の約60%が生活習慣病で亡くなると言われている。生活習慣病は自覚症状が出にくいため、放置されることが多いという。
藤沢市鵠沼橘にある「藤沢総合健診センター」では、日帰りドックをはじめ、定期健康診断や生活習慣病予防健診、がん免疫ドック、レディスドックなど、あらゆる健診が受診できる。
同センター健康づくり支援室で保健指導と栄養相談を行っている管理栄養士の小泉陽子さんは「早期発見が大切。病気の芽を早く見つければ、予防も可能」と健診の重要性を語る。「高血圧や高コレステロールなど、原因がわかれば生活習慣の見直しもできる。病気になってから後悔するのでは遅い」という。
同センターには、管理栄養士4人、保健師1人、健康運動指導士1人と、各分野の専門スタッフが常駐。健診データに基づき、アドバイスを行う。「自分の状態を把握することが大切。健康は宝。自分の健康は自分で守りましょう」と呼びかける。また、「食事・運動・休養の3つが大事。良い習慣を身に付けることで、健康維持ができる」と訴える。
「自分の健康管理のためにも、年に1回はドックを受けましょう」と予防を促した。
医療法人社団 藤順会
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