松川会長（左）と山田会長
藤沢市介護保険事業所連絡会（山田高彦会長）と藤沢市居宅介護支援事業所連絡協議会（松川竜也会長）が共催する合同新年会が１月11日、藤沢市民会館で行われた。
地域の高齢者福祉を支える介護保険サービス提供者とケアマネの連携を深めるために開催される合同新年会。当日は鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、両会の会員など約３００人が集まった。
松川会長は「合同新年会などの交流の場は近隣の市町でも珍しいと聞いている。福祉に携わる仲間同士、ネットワークづくりをしていければ」と話した。山田会長は「年々参加人数も増えており、こうした場を続けられることが嬉しい。連携を深め、市民の役に立てるように頑張っていきたい」と語った。
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