茅ヶ崎市松林出身で中日ドラゴンズの山本昌(本名・山本昌広)投手(47)が1月4日、母校である日本大学藤沢高校でプロ入り30年目を迎える今シーズンに向け、自主トレをスタートした。
山本昌投手はオフは茅ヶ崎市内の実家で過ごし、初詣は家族と共に菱沼八王子神社を参拝したという。
恒例となっている母校でのトレーニングでは、午前中にランニングやダッシュで身体をほぐし、午後からはキャッチボールなどを念入りに行い、汗を流していた。
山本昌投手は「天気もよく実家からも富士山を見ることができて気持ちを新たにスタートできました。現役30年はすごい数字ですが、やることは毎年変わりません。ここまで来たら行けるところまで行きたい。まずはセリーグ制覇と、個人としては一軍で二桁勝ちたい」と節目のシーズンを前に、奮闘を誓っていた。
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