藤沢市は1月31日、インフルエンザ流行警報を発令した。市保健予防課によると、感染症発生動向調査(市内14定点医療機関)の1月第4週(21日から27日まで)の発生状況が、定点あたり患者数30・29人となったという。定点あたり30人の警報基準値を超えたため、インフルエンザ流行警報の発令となった。
1月第4週の報告数は、県で41・69、国で36・44となっている。昨年同時期の藤沢市では38・86だったため、数値は低くなっている。
同課では「インフルエンザは、感染している人の咳やくしゃみなどの飛沫を吸い込むことで感染する。外出後のうがい・手洗いの予防が大切」と予防を呼びかけている。
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