藤沢版 掲載号:2013年2月15日号
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市民が「湘南の未来」提言 500人 発表に耳傾ける

社会

来場者から積極的に質問が投げかけられるなど、会場全体で湘南の未来について考えた
来場者から積極的に質問が投げかけられるなど、会場全体で湘南の未来について考えた
 「湘南未来フォーラム2013in江の島 みんなで湘南の未来を考えよう!」が2月9日、かながわ女性センターで行われた。当日は湘南ビジョン研究会(片山清宏代表)会員が、湘南に住む市民の立場から地域の発展を目指した「10年後のまちづくりビジョン」を発表。約500人の参加者は湘南の未来への意見を活発に交換し合った。

 同研究会の活動報告では、4人の会員が各分野で「湘南都市構想」を提言。「防災・交通」の発表を行った加藤道夫さんは、津波などへの具体的な対策のほか、「大災害の発生時は、公助よりも共助、自助が大切」と語った。「観光・産業」分野では壱岐信二さんが、国道134号線に観光と防災の拠点「なぎさの駅」を作る構想を披露。「教育・スポーツ」では坂本勝敏さんが「湘南の恵まれた自然や文化、歴史を生かした教育」の重要性を強調し、小中学校で郷土を学ぶ「湘南学」を提案した。「医療・福祉」は東晋吾さんが、「湘南大人大学」計画を紹介。地域の高齢単身者の生きがいや仲間づくりを援助し、経済と健康のリスクを抑える狙いを語った。

 「地域主権社会の実現」について発表した片山代表は「市民で一緒につくってきた湘南のビジョンを発表して、とても良い感触を得られた。今後はいろいろな人に意見を聞いて、構想を一つずつ着実に実現していくことが大事だと思う」と語った。

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