かながわボランタリー活動推進基金21平成25年度協働事業負担金がこのほど決定し、藤沢市から2団体が継続事業で選ばれた。
協働事業負担金は、地域社会に必要な事業で、ボランタリー団体と県が対等にパートナーを組んで行うことで効果が期待できる事業の経費を負担するもの。
選ばれたのは、NPO法人湘南市民メディアネットワークの「映像・メディアコンテンツ制作による青少年育成支援事業」とNPO法人湘南DVサポートセンターの「地域と学校によるいじめ防止推進事業」。メディアネットワークは事業費446万6000円に対し400万円が、DVサポートセンターは事業費392万9000円に対し370万円が負担される。
2団体の他に、課題部門1事業、一般部門8事業が選ばれている。
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