藤沢版
掲載号:2013年4月19日号
「キャンドルナイトin南藤沢イータウン」が4月14日、東奥田公園と近隣店舗で行われた。主催した南藤沢イータウンは、2012年に新しく発足した商店会。同イベントは、地域の活性化や商店会の周知を目指して行ったもの。同商店会が初めて本格的に地域全体で行った催しとなる。
当日は障害者施設のおあしす湘南(平塚市)の利用者が制作したキャンドル約1000個が同公園や周辺に設置され、午後6時ごろ一斉に点火。ろうそくは、同施設利用者らがペットボトルを再利用して、手描きのイラストで飾ったケースなどに入れられ、夜の街を淡い光で照らしていた。会場には家族連れなど多くの人々が訪れ、子どもたちは「きれーい」「風で消えないように守らなきゃ」などの声をあげながら、イベントを楽しんでいた。
同公園内に設けられたステージでは、湘南地域で活動するミュージシャンの演奏や、キャンドルにちなんで火を使った芸を披露する大道芸人らが出演し、会場を盛り上げていた。また結婚式場セント・ラファエロ大聖堂では、来場者にハート形のろうそくを配布。男女連れの参加者の人気を集めていた。
同商店会の鈴木一哉会長は「多くの人が来場してくれたことに感謝。今後も続けていって、イータウンだけでなく藤沢全体の活性化にも繋がれば」と語った。
当日は障害者施設のおあしす湘南(平塚市)の利用者が制作したキャンドル約1000個が同公園や周辺に設置され、午後6時ごろ一斉に点火。ろうそくは、同施設利用者らがペットボトルを再利用して、手描きのイラストで飾ったケースなどに入れられ、夜の街を淡い光で照らしていた。会場には家族連れなど多くの人々が訪れ、子どもたちは「きれーい」「風で消えないように守らなきゃ」などの声をあげながら、イベントを楽しんでいた。
同公園内に設けられたステージでは、湘南地域で活動するミュージシャンの演奏や、キャンドルにちなんで火を使った芸を披露する大道芸人らが出演し、会場を盛り上げていた。また結婚式場セント・ラファエロ大聖堂では、来場者にハート形のろうそくを配布。男女連れの参加者の人気を集めていた。
同商店会の鈴木一哉会長は「多くの人が来場してくれたことに感謝。今後も続けていって、イータウンだけでなく藤沢全体の活性化にも繋がれば」と語った。
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