市内待機児童 102人減
神奈川県は6月7日、4月1日現在の県内自治体別の保育所待機児童数を発表し、藤沢市は前年比で102人減少だった。
県全体では3年連続で減少。藤沢市は昨年度の379人から102人減の277人で、川崎市438人に次いで2番目に多かった。市保育課は、「認可保育所(分園含む)の3カ所新設と、既存施設の定員拡大、6施設を藤沢型に認定したことが要因」と分析する。
市では、待機児童対策として今秋に藤沢駅前に2施設の開設を予定している。
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