藤沢全8ライオンズ 3団体の青年らと初交流 小川直也氏が講演
「ライオンズクラブ国際協会330―B地区8R(リジョン)-1Z(ゾーン)」の藤沢全8クラブは6月14日、藤沢市民会館で交流会「フレンドリーナイトIN FUJISAWA」を開催。藤沢商工会議所青年部と(社)藤沢青年会議所、(公社)藤沢法人会青年部が初めて交流を図った。
これは、藤沢全8クラブ共催によって、3団体の青年らと相互交流や情報交換を目的に企画されたもの。
交流会では、茅ヶ崎市で柔道場「小川道場」を開設する元五輪選手の小川直也氏がゲストに招かれ、「道」をテーマに講演。高校時代のライバル・古賀稔彦選手との思い出や、バルセロナ五輪・柔道95kg超級銀メダル獲得までの軌跡のほか、プロレス転身のきっかけとなったアントニオ猪木氏とのエピソードを語った。約100人の参加者は、興味深そうに話に耳を傾けていた。講演後は、団体の垣根や世代を越えて情報交換する姿が見られた。
藤沢全8クラブ代表の辻井祐幸ゾーンチェアパーソン(藤沢ライフライオンズ所属)は、「これまで交流する機会が無かったので、とても良い機会になった。今後も街づくりのために、連携を図り、互いに切磋琢磨していければ」と話した。
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