県立湘南高校定時制3年の小林直海(なおみ)選手が、6月にニカラグアで行われたサーフィンの世界大会「ワールドジュニアサーフィンチャンピオンシップ2013」に、日本代表チームの一員として出場した。開催国と前大会の上位7チームが競うエキシビションマッチ「アロハカップ」で日本は、初出場で優勝に輝いた。
「アロハカップ」は各チームから5人が出場し、45分の制限時間内に全員が技を披露して総合点を競い合うチーム戦。本大会の個人戦形式とは異なり、時間の配分や波の様子に応じた選手の起用など、戦術が重要となる形式だ。
一般社団法人日本サーフィン連盟は「勝因はチームワークと戦略性。個々の選手が自分の役割を理解し、他チームよりもスムーズに持ち時間を使えたことが強みだった」と語った。
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
1周年記念しマルシェ開催3月29日 |
|
|
<PR>