松本市と海山交歓会 湘南と信州の自然を堪能
初の地引網に歓声 親子で海を満喫
藤沢市は7月31日、片瀬海岸西浜で姉妹都市・長野県松本市と「海山交歓会」を開催。初めて両市の親子での地引網を行った。
当日は、松本市から13組、藤沢市から20組の親子が参加。片瀬海岸の「殿網」の協力の下、両市の親子は沖に仕掛けられた網を楽しそうに引き上げていた。網にかかったアジやイワシ、シラスなどに歓声を上げ、記念撮影を行う姿が見られた。その後、西浜サーフライフセービングクラブによるビーチフラッグやデモンストレーションが開催。松本市の親子らは「海で思い切り遊べて楽しかった」と、湘南を満喫した様子だった。
スイカで長野PR コープで販売フェア
姉妹都市として交流のある、長野県松本市が7月27日と28日の2日間、ユーコープ神奈川辻堂店で特産品のスイカを販売、信州の魅力をPRした。
店頭に並んだのは、JA松本ハイランド産のスイカ。シャキシャキした歯ざわりと甘さが特徴で、スーパーを訪れた多くの人が買い求めた。
また、フェアでは観光案内ブースも設置し、パンフレットなどを配布。担当者は「ぜひ夏休みに信州でおいしいものを味わってほしい」と語った。
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