企画展「東海道藤沢宿-大地と紙の記憶から-」が９月３日（火）から10月20日（日）まで、藤沢市民ギャラリー常設展示室で催される。午前10時から午後７時（日曜は５時）までで、休館日は月曜。入場無料。
市内藤沢２丁目の東海道藤沢宿遺跡第６地点で発見された幕末ごろの荷札などの木製品をはじめ、商人田村安兵衛の屋敷跡から出土した全長46cmの木製舟模型、江戸時代の藤沢を描いた絵図や藤沢をモチーフとした浮世絵など、約１８０点の資料を展示する。また９月21日（土）には、午後２時30分から３時30分まで展示品の解説も行われる。
問い合わせは市郷土歴史課【電話】０４６６・２７・０１０１へ。
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