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「坂本眼科湘南クリニック」 25年節目に移転リニューアル 大旭建業(株)が施工
辻堂の掛かりつけ眼科医として25年―。「坂本眼科湘南クリニック」が、隣接する建物へ移転リニューアルした。「これも地域の皆様のおかげ。今後も眼科医として地域に貢献していきたい」。新スタートを切った坂本則敏院長に話を聞いた。
移転について「通りに面していて救急車が出入りしやすい環境だったことが決め手。休日担当医として、患者を受け入れやすく、快適な環境を整えることも大切ですからね」と微笑む。
斜視や弱視をはじめ、緑内障などの「神経眼科」や、コンタクトレンズによる角膜炎などの「感染症」など、子どもから高齢者まで幅広く眼の健康を支えている坂本院長。糖尿病・高血圧による「網膜症」に対しては、「眼科医の観点から生活習慣病の予防を訴えていきたい」と力を込める。
「たいへん満足」
長年、地元の小学校で健康授業を行うなど、地域との関わりも深い坂本院長。「どうせ頼むなら、地域貢献に積極的な企業を」と、工事は大旭建業(株)に決めた。「警察官友の会」などで交流がある村上進代表と「地域への思いが一緒」だったことも決め手になった。
現場監督をはじめスタッフとは、綿密な打ち合わせを繰り返した。「特に奥様の思いをカタチに」と同社のきめ細やかな対応と、仕上がりには「満足の一言」と院長も嬉しそうだ。奥様の好きなピンク色を用いたエントランスと、受付カウンターが特にお気に入りなのだとか。全面バリアフリーの院内は、白色と木目で明るい雰囲気で落ち着いて治療に臨むことができる。
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