グランドホテル湘南で9月30日、「黒岩知事と湘南藤沢を語る会」(最上重夫会長)が開催され、市内各エリアの行政・経済界から約40人が出席した。
開催にあたり最上会長は会の誕生のいきさつなどを説明、「大好きな藤沢のことをもっと知事に知ってもらいたいと企画した。実りのある知事との懇談会としたい」とあいさつ。
県政を担い2年半が経過した黒岩祐治知事。当日はパワーポイントを用いてiPS細胞など「最先端医療・最新技術の追求」と医食農同源、運動習慣の奨励などにより「未病を治す」こととの融合で新たな市場・産業の創出が可能であると指摘。また、藤沢市が京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区とさがみロボット産業特区の交差した地点であることを説明し「藤沢が神奈川の新しい流れを作る拠点になっている。今後も協力をお願いしたい」と語った。
講演後は、出席者の質問に知事が回答し、様々な意見交換を行った。
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